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「外国人を雇用する企業の経営診断手法とは?」
ご案内
~①企業診断実例、②業種別診断のポイント、③現場からの政策提言~
<国際ビジネス研究会 平成21年度マスターセンター補助事業>
東海地方の企業では外国人労働者が数多く働いており、中小企業にとって貴重な戦力になっている例も少なくありません。マスコミなどでも最近頻繁に報道されているように、昨年からの世界不況の影響を強く受け、彼らの中には母国に帰国せざるを得ない例が相次いでいます。しかし、日本で身につけた技能を日本で生かしたいと厳しい雇用情勢の中でも頑張り続けている方々も多いと聞きます。一方で、将来確実に訪れる少子高齢化・人口減社会をにらみ、国際的な経済連携促進の見地から、看護・介護の分野で外国人労働者を活用する仕組みを導入していこうという試みも進んでいます。
国際ビジネス研究会では、このような社会の大きな動きに対応し、中小企業診断士として外国人を雇用する中小企業をどのようにサポートすべきかという問題意識から、「外国人を雇用する企業の診断ポイント研究」を本年度のテーマとして選定し、調査・研究を進めています。その成果をセミナーとして発表することで、会員の皆様と情報を共有するとともに、皆様の貴重なご意見・アドバイスを賜りたいと考えています。
記
1.日 時: 平成22年1月22日(金)
18:30-20:30 (受付開始18:15~)
2.場 所: 愛知産業労働センター・ウインクあいち(名駅)
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
9F中会議室903
名古屋駅 桜通口徒歩2分
3.内 容: 「外国人を雇用する企業の診断ポイント」
(1)外国人を雇用する企業の経営診断 ケーススタディ
型枠大工、電気設備製造、IT関連業
(2)業種別 外国人を雇用する企業の診断ポイント
(3)中小企業診断士の現場からみた政策への提言
4.定 員: 80名程度
5.調査メンバー(敬称略・50音順):
魚野剣太郎、荻須清司、織田 徹、鶴田幸久、西川幸孝、野田さえ子、細谷 宏、渡辺勝、(顧問)岸田邦裕、日野眞明
(本件申し込み/お問い合わせ先:織田 徹 garagesa2007@d1.dion.ne.jp まで。@マークを半角にして上記メールへご返信ください。)